2015-05-10

後記+プロフィール420

後記 ● 村田 篠


各地で祭が行われる時季になりました。明日の句会会場のご近所にある元三島神社でも例大祭があるそうなので、いつもより少し早く家を出て、見物してこようかと思っています。

この元三島神社は根岸の子規庵からわりに近い場所にあり、子規の『病牀六尺』には、神社の祭礼の日に雨が降り出した様子や、豆腐と木の芽和えを肴に葡萄酒を傾けたことが、俳句とともに書かれています。

私の住んでいる町の神社も、今年は3年に1度の例大祭があります。先日自宅近くの飲み屋さんで飲んでいたら、同じご町内の男性と祭の話になり、この神社の神輿、誰でも担げるのだそうで。夫が勧誘されていましたが、うーん、どうするでしょうか。あと10歳若ければどんどん勧めるのですが、現況では次の日がちょっと心配です。



さて今週は、俳句作品がふたつ、散文も充実して、豪華な目次になりました。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。



それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.419/2015-5-10 profile

■森島裕雄 もりしま・ひろお
67歳。結社「街」。1948年千葉県幕張に生まれる。96年「街」入会。今井聖に師事。2003年「街」同人。15年、句集「みどり書房」(金雀枝舎刊)上梓。俳人協会会員。


■五十嵐秀彦 いがらし・ひでひこ
1956年生れ。札幌市在住。現代俳句協会会員、「藍生」会員、「雪華」同人、迅雷句会世話人。俳句集団【itak】代表。第23回(2003年度)現代俳句評論賞。サイト「無門」

■今井 聖 いまい・せい
1950年生まれ。加藤楸邨に師事。「街」主宰。句集に「谷間の家具」「バーベルに月乗せて」など。脚本家として映画「エイジアンブルー」など。長編エッセイ『ライク・ア・ローリングス トーン』(岩波書店)、 『部活で俳句』(岩波ジュニア新書)など。「街」HP

■馬場古戸暢 ばば・ことのぶ
1983年生まれ。自由律俳句(随句)結社「草原」同人。

■角谷昌子 かくたに・まさこ
東京在住。鍵和田柚子に師事。「未来図」同人。俳人協会幹事、国際俳句交流協会評議員、日本文芸家協会会員。詩誌「日本未来派」所属。句集に『奔流』『源流』。木島始との共著に『バイリンガル四行連詩集〈情熱の巻〉』、角川書店 『鑑賞 女性俳句の世界(5巻 井沢正江)』、俳人協会紀要「中村草田男 第 一句集『長子』の時代」ほか。目下、揚羽蝶の飼育に熱中。近所の井の頭公園散策が日課(井の頭バードリサーチ会員)。  

■山田耕司 やまだ・こうじ
1967年生まれ。俳句同人誌「未定」を経て、俳句同人誌「円錐」創刊に参加。その後、俳句作品の発表を中断。2010年 句集『大風呂敷』出版。現在、「円錐」同人。共著『超新撰21』(2010)。サイト 大風呂敷

■宮﨑玲奈 みやざき・れな
1996年生まれ。「円錐」「群青」「蝶」同人。

原 知子 はら・ともこ
1973年生まれ。「『京大俳句』を読む会」「六曜」「儒艮」所属。現代俳句協会会員。

■瀬戸正洋 せと・せいよう
1954年生まれ。れもん二十歳代俳句研究会に途中参加。春燈「第三次桃青会」結成に参加。月刊俳句同人誌「里」創刊に参加。2014年『俳句と雑文 B』を上梓。  

■笹木くろえ ささき・くろえ
1963年東京生まれ。2008年より俳句を始める。「鏡」同人。

■小久保佳世子 こくぼ・かよこ
1945年生まれ。「街」同人。句集『アングル』。  

■岡村知昭 おかむら・ともあき
1973年滋賀県近江八幡市生まれ。「豈」「狼」「蛮」所属。現代俳句協会会員。

■小池康生 こいけ・やすお
1956年大阪市生まれ。銀化同人。句集『旧の渚』。

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「ku+」に参加。共著『俳コレ』。現在、マイナビブックス「ことばのかたち にて、「塔は崩れ去った」掲載中(更新終了)。

■村田 篠 むらた・しの
1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』(2011)。俳人協会会員。「Belle Epoque」

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