2016-03-06

〔今週号の表紙〕第463号 龍天に 西原天気

〔今週号の表紙〕
第463号 龍天に

西原天気



「龍天に登る」は春の季語。春になると龍は天に登り、雲を起こし、雨を降らせる、という、中国の伝説から。

「龍淵に潜む」は秋の季語。淵にある水分を、春、空に運ぶ、ということか(ちがうか)。してみると、龍は、淵から天へ水分を運ぶということで、龍とは、蒸発→降水という水の循環にほかならない(ちがうか)。

写真は横浜中華街・関帝廟。





週俳ではトップ写真を募集しています。詳細は≫こちら

1 コメント:

大江進 さんのコメント...

龍や蛇を水神様としてまつる例はよくありますね。龍の名前をいだく滝も多いですし。